Case
カスタマイズ機能で業務を効率化! 他社製品を使っていたからこそわかる良さ
ユーザーの声で作り上げられたメディクスの魅力とは
目的・課題
- より業務が効率化できるシステムに切り替えたい
効果
- 月額費用が半減しコストカットを実現
- 業務効率化で薬歴記入のための残業が激減
- 持ち運びしやすい端末が在宅の味方に
※以下より他の事例もまとめてご覧いただけます。ご参考になりますと幸いです。
導入の経緯/背景
クラウド型電子薬歴が登場した頃から他社製品を使用していたのですが、コスト面や動作のスピード面に不満を感じていました。SNS等で業界内での評判が良かったことからメディクスへの変更を検討し始め、展示会で実際に触ってみて導入を決めました。
導入の決め手とは?
導入の決め手となったのは、新卒の薬剤師でもぱっと見て使えるほど使い方がわかりやすいこと、導入費用とランニングコストが抑えられること、それと会社に将来性があると思ったことです。今後業界の中でより影響力を持っていくであろうアクシスさんと、今の段階から関わり合えるということにも魅力を感じました。加えて、ログインしている薬剤師によって画面の背景色が変わるなど、細やかな気配りも印象的でした。

薬歴残業がなくなり、大幅なコストカットにつながった
業務効率が上がったことで薬歴を書くための残業がなくなり、また、月額費用が以前使用していたものの半額程度になっているため、大幅なコストカットが実現できています。
メディクスは読み込み速度が速いため、以前のシステムのときのように何もできずに待つ時間がなくなりました。薬歴を使いやすいようにカスタマイズできるという特徴も、全体的な薬歴記載時間の短縮につながっています。
在宅でも効率化
例えば在宅特化型の店舗では、報告書と薬歴のどちらか一方を記入すればよい場合に、必要なものを自動で割り振ってくれるよう設定しています。これにより、書かないといけないものを自分で探す手間がなくなるので、効率的に仕事を進めることができるようになりました。カスタマイズできすぎてどう使っていいかわからないということもなく、やりたいことをやりたいようにカスタマイズできるちょうどよいバランス感覚がメディクスの良いところですね。
在宅に力を入れている店舗では、iPadを使用できるというのも大きなメリットとなっています。これまでのクラウド型電子薬歴は専用端末でしか使えなかったため、荷物が重くなってしまったり、すぐに充電が切れてしまったりということがありました。医師の訪問診療に同行する際など、患者さんの必要な情報がiPadの一画面でまとまって見られるので非常に便利です。

サポート体制の充実
サポート体制も充実していて、サポートセンターに電話するとすぐにつながり、質問に対し的確に回答してくれます。混雑していてつながらないというアナウンスが流れることもなく、サポートのために店舗に来てくれることもあり大変満足しています。
導入を検討している方へ
私自身、薬局の基幹システムである電子薬歴の変更という大きな意思決定をするまでにはかなりの時間を要しましたが、今は変えてよかったと思っています。メディクスはアップデートも多く、ユーザーの声を取り入れ現場で使いやすいように作り上げられてきたシステムだということがよくわかります。そのため、導入薬局が増えれば増えるほどシステムが改良されていくと思うので、ぜひ仲間になって製品をより良くしていくアイディア出しを一緒にしていただければと思います。
